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    『文化連情報』

    会員の皆様に配布している機関誌です。

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    今月のみどころ

    第74回日本農村医学会学術総会が10月23~24日の2日間、岐阜県大垣市にて開催されます。テーマは“2040年に向けて地域医療のあり方を考える―美濃からの発信―”です。学会長である岐阜・西濃医療センター西濃厚生病院の西脇伸二病院長に本学術総会の概要についてご紹介いただきました。▼はが野農協の渡辺栄組合長からは、高齢化が進むなか生産者が現役を続けられる取り組み、地域ぐるみで新規就農者を後押しする取り組みなどについてご紹介いただきました。▼鶴見病院の加賀明彦院長は人材の確保について、大学との協力体制とともに、「病院として自ら人材を育てていくという視点が不可欠」と述べられました。▼ドイツにおける医療の営利化と改革について、今月から3回にわたり、産業医科大学訪問研究員で医療ジャーナリストの吉田恵子さんにご報告いただきます。▼伊藤澄一さんの「協同精神のリレー」は最終回です。

    文化連情報バックナンバー

    日本文化厚生農業
    協同組合連合会について

    日本文化厚生農業協同組合連合会は、農業にたずさわるすべての人に事業支援と健康支援を、と戦後の混乱のなか、農業の再建と農村の民主化をめざす大きなうねりを背景に、全国から60をこえる農協の代表が参集して創立されました。