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白河厚生総合病院付属高等看護学院 継灯式

福島県厚生連

JA福島厚生連 白河厚生総合病院付属高等看護学院(前原和平学院長)は10月26日(土)、同学院内の講堂で継灯式を行いました。

保護者や病院関係者、在校生らが見守る中、第64回生(1年生)20名はナイチンゲール像から灯火を受け継ぎ、ナイチンゲール誓詞を唱えました。

前原学院長は「心の中に、温かく、静かで優しいろうそくの炎を灯して患者さんに接していただきたい。これからの二年半の学業生活で、平常心を失わない強い精神を育んでまいりましょう。」とあいさつを述べ、JA福島厚生連 髙久忠代表理事理事長、白河厚生総合病院 大木進司院長、鈴木文子看護部長があいさつを述べました。臨地実習指導者代表の白河厚生総合病院看護師 長谷部華織さん、学生自治会代表の新井嵐之介さんが励ましの言葉を贈り、1年生代表の鈴木萌加さんがお礼の言葉を述べました。

また、白河厚生総合病院看護部会の堀越一枝会長より1年生代表の渡辺華怜さんに、記念品が贈呈されました。

継灯式を終え、1年生は11月から始まる本格的な実習を前に、看護師になる決意を新たにしました。

継灯式の様子

(福島県厚生連 業務部 大内 崇)