茨城県厚生連が運営する茨城西南医療センター病院では、2月26日、「ニューヤマザキデイリーストア」がオープンしました
茨城県厚生連 茨城西南医療センター病院
もともと院内に設置されていたJA茨城むつみの売店をリニューアルする形で、コンビニエンスストアを開店しました。食品や生活用品などアイテム数の大幅増加だけでなく、寝巻きや紙おむつなどのアメニティグッズもより充実し、さらには会計時の電子マネーやクレジットカードの使用も可となっています。
オープニングセレモニーにおいて、野村明広 病院長は「病院にコンビニエンスストアができ、非常に嬉しく思う。ぜひ、多くの方に利用してほしい」、石塚克己 JA茨城むつみ代表理事組合長は「無事にオープンすることができ安心した。いつまでも皆さんに愛される店であってほしい」、刑部浩司 山崎製パン株式会社 執行役員古河工場長は「厚生連の『心かよう医療』に沿い、心をこめたサービスを提供していきたい」とそれぞれ話しました。
左から、野村明広 病院長、石塚克己 JA茨城むつみ代表理事組合長
刑部浩司 山崎製パン株式会社 執行役員古河工場長
（茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦）