管理部総合職新人研修を開催しました
長野県厚生連
JA長野厚生連は5月27日に管理部総合職新人研修を開催し、1年目の総合職職員5名の参加がありました。この研修は、社会人としての心構えをつくり、厚生事業並びに病院の仕組みを理解することでいろいろな局面に適切に対応できる人材の育成を目的とし毎年開催しています。
講師には、JA長野中央会JA支援部主任調査役の萩原 圭氏を迎え、「組織で働くうえでの基本」を学びました。参加者からは「業務における問題点の抽象化から解決策の具体化について、自分の不足している点が理解できた」「仕事の進め方に大切なコミュニケーションの取り方や自分の仕事の姿勢を学ぶことができた」などの声が寄せられました。
辞令交付式から約2か月たって初めての顔合わせだったため、休憩時間中はお互いの近況報告等の話で盛り上がりました。次回は8月に開催予定となっています。
(長野県厚生連 業務部 業務施設課 山岸 愛)