管理部総合職3年目職員研修会を開催しました
長野県厚生連
JA長野厚生連は7月10日に、管理部総合職3年目職員研修会を行いました。この研修は、社会人として困難な状況に直面した時に、実際的に問題解決に向かえるマインドセット(ATCモデル)を養い、希望を持って将来の目標に対し積極的に向き合える態度(VIA)を形成する事を目的に、開催しています。
集合形式で、講師には(株)ビジネスコンサルタントの藤井包起氏を迎え、レジリエンス(いかなる状況でも最善・最良の考え方を模索し、成果につながる行動を選択する力)プログラムを学びました。今回の研修では、レジリエンスセルフチェックで自己分析を行い、演習を通じて互いの考えを共有し合いました。
参加者からは「視点を変えることで物事は多方面から考えられると気付けた」や「仕事の集中力や、より楽しんで生きるための考え方が参考になった」などの声が寄せられました。全3回の開催で次回は10月を予定しています。
(長野県厚生連 業務部 業務施設課 山岸 愛)