メロンで医療従事者を応援
茨城県厚生連 水戸協同病院
JA茨城県厚生連が運営する総合病院水戸協同病院では、6月4日、新型コロナウイルスの感染拡大に取り組む医療従事者への感謝として、JA茨城旭村青年部よりアンデスメロンおよびクインシーメロン計80玉が贈呈されました。
感染対策の徹底やワクチン接種の普及などにより、以前とは環境が変化したとはいえ、現在も感染リスクと隣り合わせで業務にあたっている職員にとって、今回の贈呈は心癒されるものであり、職員からは明るい笑顔がにじみ出ておりました。
同病院の渡辺重行病院長は、「いただいたメロンは職員食堂で提供し、JA茨城旭村青年部さんの温かい気持ちを全職員で共有します。このような心遣いは本当にありがたいです」と感謝の意を述べました。
(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)