海南病院特定行為研修第1回開講式を行いました
愛知県厚生連 海南病院
海南病院は、令和3年2月22日付で厚生労働省から「特定行為研修指定研修機関」として指定され、7月1日に海南病院特定行為研修の開講式を行いました。
研修は、働きながら学ぶことを前提としたカリキュラムとなっており、第1期生は院内看護師2名(術中麻酔管理領域1名、外科系基本領域1名)が1年間研修に臨みます。7月20日には、他施設(名古屋大学・藤田医科大学)で先に研修を終えた3名の特定行為看護師が、1期生に研修受講に向けてアドバイスを行い、2名を激励しました。
(愛知厚生連 総務部 総務課 広報係 井桁千聡)