JA常陸青年部による農産物・加工品販売会
茨城県厚生連 水戸協同病院
1月22日、総合病院 水戸協同病院の玄関前で、JA常陸青年部による販売会が行われました。
県北地域の同JA管内には様々な農産物があり、それらを消費者に知ってほしいという思いからこの販売会が開催されています。大子町や常陸大宮市における農産物として代表的な奥久慈りんごをはじめ、刺身こんにゃく、いちご、干しいも、またりんごジュースやアップルパイ、ジャムやりんごチップスなどの加工品もずらりと並び、目にも楽しく訪れた方々がどれを買おうかと悩む姿が印象的でした。「毎回、りんごの詰め放題を楽しみに来ています」、「品種による違いについて話が聞けて勉強になった」などの声も聞かれ、大盛況となりました。
青年部の野上勉委員長は「今後も茨城県北地域の農業を盛り上げる活動を行い、私たちが育ててきた農産物や加工品で消費者の方々に喜んでいただければ幸いです」と話しました。


(茨城県厚生連 総務部 広報担当 先﨑 理恵)