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JAグループ茨城 チーム対抗リレーマラソン参加

茨城県厚生連

爽やかな秋晴れの中、JAグループ茨城presentsリレーマラソン チーム対抗4時間耐久ランが11月16日(土)にケーズデンキスタジアム水戸で開催され、茨城県厚生連からも土浦協同病院チームと本所・病院連合チームの2チームが参加しました。

リレーマラソンとは、チームでタスキをつないで走るマラソン大会で、走る距離、回数、順番も自由で、上級者も未経験者も一緒に走ることができます。初開催となる今大会には企業エントリーや一般エントリーなど67チーム、約500人が出場し、上位入賞チームや参加者には茨城県産米や各種農産物が提供されたほか、茨城県産農畜産物に関するブースも多数出展され、来場者に茨城県の魅力を発信していました。

当会では運営補助のほか、看護師が救護班にも携わり、関係団体とともに大会を盛り上げました。

参加したスタッフは、マラソン初心者からフルマラソン経験者、ウルトラマラソン完走者までバラエティに富んだチーム編成で、最後は全員で手をつないでゴールしました。「スポーツの秋」「食欲の秋」を皆全力で楽しみました。

今後もJAグループ茨城の一員として、地域と一体となった取り組みを継続し、皆さまに愛される組織づくりを目指してまいります。

たすきをつなぐシーン
手をつないでゴールする厚生連職員

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 先﨑 理恵)