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正月三が日、リハビリテーション室内に神社を設営

神奈川県厚生連 伊勢原協同病院

伊勢原協同病院(鎌田修博病院長)は2022年1月1日から3日までの3日間、3階のリハビリテーション室内に手作りの神社を設営しました。「入院中の患者さんに、病院にいながらでもお正月気分を味わっていただきたい」とリハビリ室スタッフが企画。回復期リハビリテーション病棟に入院している患者さんを中心に、実際に初詣をしていただきました。

 この取り組みは数年前からスタートしたもので、毎年リハビリスタッフがさまざまな工夫を凝らしており、お飾りも年々増えています。患者さんにも大変好評で、楽しんでいただけました。「入院中の生活が少しでも豊かになるように」、そんなリハビリスタッフの温かい思いが伝わるイベントになりました。

設営した神社
季節を感じさせる小道具1
季節を感じさせる小道具2

(神奈川県厚生連 経営企画部 企画管理課 新嶋友梨恵)