医療人材の育成に向けて、愛知県立杏和(きょうわ)高等学校にて授業を開始しました
愛知県厚生連 稲沢厚生病院
稲沢厚生病院と杏和高校は学校教育の活性化と地域に根ざした医療人材の育成を目指し、地域連携協定を締結しています。今年度より福祉科専門科目の選択科目として、稲沢厚生病院の看護師と杏和高校教員による授業(年間20回/計40時間)を開講し、看護専門学校を目指す生徒が受講しています。福祉や医療に関心のある生徒たちが病院で働く看護師から直接指導を受けることで、未来の医療人材の育成につながることが期待されています。
(JA愛知厚生連 企画管理部 経営企画課 広報係 井桁千聡)