名産品で医療従事者に感謝
茨城県厚生連 水戸協同病院
JA茨城県厚生連が運営する総合病院 水戸協同病院では、6月5日(水)、鹿行地区の各JA青年部から名産品であるさつまいもやメロンなどが贈られました。
昼夜を問わず、懸命に患者を受け入れて診療にあたる医療従事者への感謝と激励が込められた寄贈です。
青年部を代表し、大和田貴 鹿行地区JA青年連盟連絡協議会長は 「おかげさまで、今年も鹿行地区では特産であるさつまいも、メロン、ピーマンなどがおいしくできた。ぜひ、医療従事者の方々に食べていただき、元気をつけて頑張ってほしい」と話しました。
これに対し、秋月浩光 病院長は、「このような心遣いは本当にありがたい。そして、全国でもトップクラスである茨城県の農業を支える生産者の方々を見習い、私たちも最良の医療サービスを提供できるように努めていく」と感謝の意を伝えました。
この後、寄贈された品物は職員に振る舞われました。
(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)