土浦協同病院附属看護専門学校で入学式
茨城県厚生連 土浦協同病院附属看護専門学校
茨城県厚生連が運営する土浦協同病院附属看護専門学校(土浦市おおつ野)では、4月8日、第53期生の入学式が執り行われ、看護師を目指す新入生88名が新たな一歩を踏み出しました。
式典では、渡部誠一学校長より「出会いを通じて患者に対して優しく、心を大切にし、安全な医療を提供する看護師として成長できるよう手助けをしたい」と激励の言葉が送られました。
新入生代表は、「日々努力して理想の看護師に近づいていくとともに、困難に遭遇した際は仲間と助け合いながら成長していくことを誓います」と力強く決意を述べました。
新入生は、これから専門知識や技術を学び、病院での実習を通して看護師としての実践力を養い、3年後には県内の厚生連病院へ就職することになります。同校では昨年度も看護師国家試験合格率100%を達成しており、教職員一同は、新入生一人ひとりが夢を実現できるよう、全力でサポートしていきます。

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 先﨑 理恵)