オータムアグリフェア2021に救護班として参加
茨城県厚生連
JA茨城県厚生連は、11月6・7の2日間、全農いばらき農機総合センター特設会場で開催された「農機・生産資材大展示会オータムアグリフェア2021」に救護班として参加しました。
例年は3月にスプリングフェア、7月にダイナミックフェアとして年2回開催されてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い昨年から開催が見送られてきました。
全国的に感染状況が改善された時期での開催となりましたが、来場者および関係スタッフの検温や手指消毒はもちろん、通路や各ブースにおいて密を避けるソーシャルディスタンスの十分な配慮など、感染予防対策の徹底が図られました。そのような観点から、今回の開催では本会も来場者の検温および体調不良者や負傷者への対応のみとなりました。
このように、制約がある中での開催となりましたが、久々ということもあり沢山の来場者が訪れフェアは大盛況となりました。
参加した看護師は、「コロナ禍が終息した際は、以前のように健康相談や血管年齢測定を行い、フェアに訪れたJA組合員をはじめとする農業関係者や、地域住民の予防医療と健康増進に貢献したい」と話しました。
(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)