茨城100kウルトラマラソンin鹿行にスタッフ派遣
茨城県厚生連 土浦協同病院なめがた地域医療センター
茨城県厚生連 土浦協同病院なめがた地域医療センターでは、3月13日(日)に行方市で開催された「第4回茨城100kウルトラマラソンin鹿行」にスタッフを派遣しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大で開催が危ぶまれていた中、エイドポイントへの看護師、理学療法士のほか、サイクルAED隊のボランティアにもスタッフを派遣し、徹底した感染症対策で開催にこぎつけることができました。
ナショナルサイクルルートにも指定されている「つくば霞ヶ浦りんりんロード」が近いことから、自転車を趣味としているスタッフも多く、院内にはサイクリング部もあり、微力ながら大会運営に協力させていただきました。
幸いにも参加した約400名のランナーに大きな事故や怪我は無く、同隊は声援を送りながら100キロ以上の道のりを無事パトロールすることができました。
任務を終えたスタッフからは、「自分の趣味で大会運営に協力できるとは思っていませんでした。感染対策もしっかりしており、コロナ禍の中で開催にこぎ着けた大会関係者のご尽力と、参加した皆さんのパワーにたくさんの元気をいただき、貴重な経験をさせていただきました」との声が聞かれました。
今後もこのような活動を通し、地域の皆さまが安心して暮らしていただけるようなサポートを続けてまいります。
(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)