最後の病院長講演会開催
広島県厚生連 尾道総合病院
3月28日(月) 、4年にわたり尾道総合病院の病院長を務められ令和4年度で退職される田妻進病院長より、職員に向けて4年間の取組みと今後の在り方について講演をされました。
就任されて以降、ほとんどの期間をコロナ対応に追われましたが、そのような中でもビジョンを示し改善への取組に向けたリーダーシップを発揮され、明確な変化が病院内に見られています。
「財を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上」、これは田妻病院長から病院幹部へ最後にいただいたお言葉です。
4月以降も、田妻病院長から学んだ経験を活かし、新しい病院長のもと、厳しい状況を乗り越えていきたいと思います。
(広島県厚生連 尾道総合病院 総務課 中村明彦)