第46期生卒業式
土浦協同病院附属看護専門学校
JA茨城県厚生連が運営する土浦協同病院附属看護専門学校では、3月5日に第46期生100名の卒業式が挙行されました。今年度は新型コロナ感染対策により、卒業生と教職員のみが参列、祝辞や送辞については事前に撮影したものを動画で放映する形で式は進められました。一人ずつの呼名の後、渡部誠一学校長から卒業生代表として仙田里奈さんに卒業証書が授与され、また、成績優秀者として学校長賞4名、皆勤賞10名が表彰されました。3年間の努力が評価され、今後の活躍への力となったことと思います。
厚生連を代表し酒井義法代表理事理事長は、「日々努力を重ね、今日の日を迎えられたことと思う。これからは初心を忘れず、質の高い医療を提供してくれることに期待します。」と祝辞を送りました。卒業生代表として福岡夏美さんは、「コロナ禍の状況でも実習をさせていただけた私たちは本当に恵まれた環境下にあり幸せであった。多くの経験と学びの場を提供してくださった病院スタッフの皆様や、受け入れてくださった患者様方に感謝の気持ちでいっぱいです」と答辞を述べました。
(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)