超緊急帝王切開訓練を実施しました
愛知県厚生連 知多厚生病院
出産のため入院している方が、緊急帝王切開となった場合でも安全に分娩が行えるように、毎年「超緊急帝王切開訓練」を行っています。職員が少ない時間帯(夜間・休日)の分娩は、待機の産婦人科医師や助産師だけでなく、院内にいる医師(外科・脳神経外科)が分娩のサポートを行います。
今回の訓練は、夜日・休日を想定。麻酔科医師や手術看護師が実際に自宅から駆けつけるときに必要な時間を測り、より現実に近い状況で訓練を行いました。
(JA愛知厚生連 企画管理部 経営企画課 広報係 井桁千聡)