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第13回日本医師会「赤ひげ大賞」を早川富博名誉院長が受賞されました

JA愛知厚生連 足助病院

2025年1月8日(水)、第13回日本医師会赤ひげ大賞の受賞者が発表され、足助病院の早川富博名誉院長が選ばれました。赤ひげ大賞は、地域の医療現場で長年にわたり、健康を中心に地域住民の生活を支えている医師にスポットを当て、その活躍を顕彰することを目的として創設されました。

早川名誉院長は、1996年に足助病院に赴任して以来、過疎地の地域医療に従事し、2010年には「三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会」を設立して、地域住民、保健・医療・福祉・介護サービス事業者、行政、各種団体などと連携した活動を展開してきた功績がたたえられ、このたびの受賞となりました。早川名誉院長は「地域の皆様の支えがあってこその受賞です。感謝しかありません」と受賞の喜びと感謝の意を述べられました。

表彰式は2025年2月21日(金)に東京の明治記念館で行われる予定です。

足助病院 早川富博名誉院長

(JA愛知厚生連 企画管理局 経営企画部 林 菜緒)