新型コロナワクチン接種の実技研修に医師・看護師を講師として派遣しました
愛知県厚生連 安城更生病院・豊田厚生病院
7月17日、25日、8月1日の3日間で、愛知県と愛知県臨床検査技師会の共催による「新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のための筋肉内注射実技研修」が安城更生病院で実施され、講師として医師(安城更生病院)・看護師(豊田厚生病院)を派遣しました。臨床検査技師と救命救急士が受講し、3日間で新たに約300名の打ち手が誕生しました。受講後は県・市が開設する大規模集団接種会場などで接種業務に従事することが可能となり、不足するワクチン接種の打ち手の確保に協力することができました。
(愛知厚生連 総務部 総務課 広報係 井桁千聡)