2023年9月号(No.546)

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今月のみどころ

▼農協組合長インタビュー、栃木県・小山農協 渡邉 文雄 代表理事組合長「米麦の二毛作を活かした安定生産を目指して」。東京都心まで新幹線で40分、首都圏の食料需要に応える農業が盛んな地域での、多品目に渡る農業生産、後継者の育成、食農教育活動、広報活動などが紹介されています▼院長インタビュー、三重県厚生連 鈴鹿中央総合病院 北村 哲也病院長の「年間1万人の救急に対応 医療レベル上げ鈴鹿の名を全国に」。北村病院長は「ジェネラリストを基礎にスペシャリストが成り立つ」をモットーとし、医師のありかた、患者のメンタルヘルス対応を含めた全身を診ることが大事だと言われています▼今月号では、レシャード・カレッド先生の「アフガニスタンからみた世界と日本」、吉田 恵子先生の「ドイツの対COVID-19戦略」が最終回となりました。お二方とも2020年6月号からのスタートで、それぞれ40回、35回と3年超にわたって連載いただきました。