推奨品を選定し、医療の質の向上と適正使用の実現へ
第25回厚生連医薬品全国共同購入委員会薬剤選択部会を開催しました
12月21日(木)、第25回厚生連医薬品全国共同購入委員会薬剤選択部会をオンラインで開催し、7厚生連8名の方々にご参加いただきました。
はじめに、当会事務局から医薬品全国共同購入委員会の報告を行いました。 2023年度薬価改定による病院への影響と、交渉及び妥結方針、2024年度薬価及び診療報酬改定の概要について報告しました。
続いて、製薬メーカーの選定対象の後発医薬品について、薬剤選定の時間が設けられました。製薬メーカーのプレゼンテーションを受け、選択部会の推奨品を決定しました。ご参加いただいた厚生連病院の皆さまへ、今回のメインテーマの一つである「推奨品の採用」へのご協力をお願いしました。