2022年度医療機器と保守適正化 LCC(ライフサイクルコスト)戦略
第18回厚生連医療機器・保守問題対策会議を開催
6月3日(金)、第18回「厚生連医療機器・保守問題対策会議」をオンラインにて開催し、16厚生連38施設から、75名の皆さまにご参加いただきました。
オリエンテーションとして、本会の第9次中期事業計画と医療器械の事業方針について説明し、続いて2021年度の医療機器供給事業報告とLCC会議報告を行いました。
2021年度の保守事業報告では、本会の佐藤潔業務推進部担当部長より、保守契約状況、CT管球寿命改善と価格値下げ結果、FPD共同保障保守等について報告させていただきました。
CT/MRI等故障実態報告とトピック報告の後、文化連技術コンサルタントの株式会社メディスター松本勲夫氏と中山俊夫氏が、画像診断装置最新機種について報告しました。最後に、ご参加いただいた方々とのディスカッションが行われました。