防火・防災訓練を実施
神奈川県厚生連 相模原協同病院
令和5年8月31日（木）に相模原協同病院（渋谷明隆病院長）は、令和5年度第1回防火・防災訓練を実施しました。今回は夜間帯に震度5強の地震が発生し、3N病棟で火災が発生したという想定で行いました。すぐに災害対策本部が設置され、病棟ではリーダー看護師が積極的に大きな声で指示を出し、初期消火に取り組みました。寝たきりの患者役スタッフをシーツにくるんで運ぶ訓練や、屋外で消火器の取り扱いの訓練を行いました。いつ災害が起こっても混乱しないように、定期的に訓練を行い、防災意識を高めていきたいです。
（神奈川県厚生連 経営企画部 企画管理課 生沼貴彦）