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土浦協同病院「がんセンター窓口」オープン

茨城県厚生連 土浦協同病院

JA茨城県厚生連が運営する土浦協同病院に9月5日、「がんセンター窓口」がオープンしました。

がんはどのような病気なのか、療養費や生活、土浦協同病院のがんの診療体制など、患者さまやそのご家族の方だけでなく、地域住民の方々が気軽に相談できるよう開設されました。

同センターのロゴマークは、窓や架け橋をモチーフに、「心が開き、希望が広がっていくこと、希望ある明るい未来へとつながっていくこと、患者さまと未来をつなぐ架け橋」をイメージしたものとなっております。

オープニングセレモニーで、稲垣雅春センター長は「がんについて気軽に相談し、不安を取り除いてもらうとともに、当院の持つがん診療機能を可能な限り活かして地域に貢献したい」と話しました。

オープニングセレモニーでのテープカット
稲垣雅春センター長(右端)他、開設に携わったスタッフ

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)