地域医療連携のつどいを開催しました
広島県厚生連 尾道総合病院
令和5年7月13日（木）、尾道国際ホテルで「2023地域医療連携のつどい」を開催いたしました。コロナ禍から3年が経過し、4年ぶりとなりましたが、地域の連携機関の方々150名、当院70名、総勢220名にご参加いただきました。
まず、尾道市医師会佐々木会長から来賓のご挨拶をいただき、医療福祉支援センターの長箱崎弘美副センター長が地域医療連携実績について報告し、その後、田中信治院長が「大腸内視鏡診療の進歩と今後の展開」と題して講演を行いました。
懇親会では、各医療機関の医師、看護師、事務職員、地域連携担当等との意見交換が行われ、それぞれの立場で協力し合えることや課題などが見えてきました。今後も、このような顔の見える連携を大切にすることにより、各医療機関、介護、福祉、行政機関等とより一層協力し、地域の皆さまに安心、信頼していただける病院を目指します。
（広島県厚生連 尾道総合病院 地域連携室 岡田安則）