医療安全研修会を開催しました
広島県厚生連 尾道総合病院
7月20日(木)、「救急医療のACP・DNARについて」と題し、講師として広島大学病院高度救命救急センターより田邉優子先生をお招きし、医療安全研修会を開催しました。
ACPは患者、家族にとっても医療者にとってもメリットがあるということがよく分かりました。
私は実際に患者さんの死に直接触れることは無いですが、自分の家族がもしその様な状況に直面したときのために、将来のことや自分らしい最後を迎えてもらうために死生観などについて普段から話し合っておくことが重要だと感じました。
(広島県厚生連 尾道総合病院 情報企画課 野村宗史)