「護身術」の研修を行いました
広島県厚生連 廣島総合病院
JA広島総合病院では新人教育の一環として、地元廿日市警察の方をお招きし、「護身術」の研修を行いました。実践としては誰かに腕を掴まれたり、後ろから羽交締めにされたりした際の対処法を教わりました。そして、そのような技術以前に危険なことに遭遇するリスクを避けることや防犯グッズやアプリ等で備えることを教わりました。
この研修での教訓を活かして、新人の皆さんが安心して仕事に臨めること、また、仕事でもプライベートでも護身術を披露する機会がないことを願っています。
(広島県厚生連 廣島総合病院 総務課 丹下 博紀)