タイムカプセル開封！！
広島県厚生連 尾道総合病院
6月8日、マーブルチョコのケースに入ったタイムカプセルが40名を超える事務職員の下に届きました。
遡ること約5年前。2017年11月19日に開催された広島県厚生連事務職員研究会において、5年後の自分に向けて記載したものでした。5年も経過すれば研究会自体も忘れていたため、タイムカプセルの内容を覚えている職員は皆無。
ここ数年では味わった事の無い緊張感をもって開封した中身は、仕事に対して真摯な思いやプライベートに関すること、なぜか当日の気候等、さまざまな内容が記載されていました。
開封後は少し恥ずかしい感情と共に、当時を思い出しながら自身の成長を感じ取った職員も多かったことと思います。
毎年までとはいかないまでも、5～10年に一度くらいはこのようなイベントを開催して自身を振り返るきっかけが作れる機会を継続していければと思います。
（広島県厚生連 尾道総合病院 総務課 中村明彦）