Bリーグ会場でJAグループ茨城のPR活動
茨城県厚生連
プロバスケットボール男子リーグ(Bリーグ)1部「茨城ロボッツvs 秋田ノーザンハピネッツ」戦が、4月29日、30日、アダストリアみとアリーナで行われました。
今回は、茨城ロボッツのスポンサーであるJAグループ茨城の主催試合ということで、JA茨城県厚生連も一緒になり、訪れた方にさまざまなPR活動を行いました。
来場者全員にJA水郷つくばの蓮根せんべいを、先着順の数量限定で「ふくまる」(茨城県産米)300gや、本会提供の絆創膏セットをはじめとしたグッズを配布しました。
さらに、ハーフタイムショーで行われた抽選会では、茨城県が誇る銘柄牛「常陸牛」、同じく、茨城県を代表するブランド豚肉「ローズポーク」、また、対戦相手が秋田県のチームということもあり、「サキホコレ」(秋田県産米)と「ふくまる」2kgずつのセットなど、豪華な賞品がプレゼントされました。
試合は、初日が91-82、2日目は89-75で、茨城ロボッツがみごと2連勝を果たしましたが、リーグ終盤の大事な試合は互いに素晴らしいプレーの応酬となり、非常に白熱した戦いでした。
今回のJAグループ茨城のPR活動については、茨城ロボッツのブースター(サポーター)はもちろん、秋田ノーザンハピネッツのブースターからも関心が寄せられ、予想以上の成果を感じ取ることができました。
JA茨城県厚生連は、今後もJAグループ茨城の一員としてこのような活動に参画し、地域づくりに貢献していきたいと思います。
(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)