伊勢原協同病院薬局主催で薬局地域連携ワークショップ研修会を開催
神奈川県厚生連 伊勢原協同病院
令和5年2月17日(金)に伊勢原協同病院(鎌田修博病院長)は、地域の保険薬局との連携をより密にするために、薬局主催で「薬局地域連携ワークショップ研修会」を開催しました。本研修会は、「大腸がんにおける薬物療法について(レゴラフェニル)」をテーマに、当院薬剤師がファシリテーターとなり、提示症例に対して各グループでディスカッションし、最後に発表を行いました。
参加者からは、「1年目の薬剤師としてたくさんの意見を聞けて勉強になりました」、「色々な研修会を企画していただきありがとうございます」、「またワークショップに参加したいです」などの意見をいただきました。今後も研修会を継続的に開催し、保険薬局との連携強化を図ってまいります。
(神奈川県厚生連 経営企画部 企画管理課 生沼貴彦)