新年度の目標達成に向けて、取り組む方針を確認
厚生連医薬品全国共同購入委員会 第9回通常総会を開催
2月17日、厚生連医薬品全国共同購入委員会 第9回通常総会をハイブリット開催し、今年度の医薬品全国共同購入の価格交渉を振り返り、新年度に向けた課題を論議しました。
総会では、第1号議案「2022年度業務報告」、第2号議案「2023年度業務方針・メーカー編成の提案/採択」について提案が行われ、事務局からは2回目となる中間年改定が大規模な改定になったことや、安定供給や原価高騰に対応して薬価引上げ等の緊急特例措置が実施されたことなど、特徴点を振り返り、次年度もさらなる購入対策や交渉体制の強化といった目標達成に向けて取り組む方針が確認されました。