JA福島ビル職域接種(4回目)を実施
福島県厚生連
JA福島五連では11月24日(木)~26日(土)の3日間で、福島市JA福島ビルにおいて、新型コロナウイルスワクチンの職域接種(4回目)を実施しました。ワクチンはモデルナ社製(従来株とオミクロン株の2価ワクチン)を使用し、日程は11月24日(木)から26日(土)までの3日間で約520人の対象者に接種しました。
今回の職域接種の対象は、中央会、連合会、子会社、関連団体の職員、家族、JAふくしま未来、JA夢みなみの職員など計26団体。福島市のJA福島ビルで24日は午後、25日は1日、26日は午前中で実施しました。JA福島厚生連で医療スタッフを派遣し、福島県農協会館診療所を中心に、1日に医師2名、看護師3名が参加しました。
実施期間中は医師の予診ブース及び看護師の接種ブースを2レーン体制で臨み、大きなトラブルも無く、3日間スムーズに終える事が出来ました。
(福島県厚生連 業務部 健康福祉課 佐藤 剛)