ダイナミックフェア2022に救護班として参加
茨城県厚生連
JA茨城県厚生連は、7月2・3の2日間、全農いばらき農機総合センター特設会場で開催された「農機・生産資材大展示会ダイナミックフェア2022」に救護班として参加しました。
例年は3月にスプリングフェア、7月にダイナミックフェアとして年2回開催されてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大によってスプリングフェアは中止となりました。
今回のダイナミックフェアは、全国的に感染状況が比較的落ち着いている時期での開催となりましたが、来場者及び関係スタッフの検温や手指消毒だけでなく、全身へ除菌液の噴霧など、感染予防対策の徹底が図られました。そのような観点から、今回の開催では本会も来場者の体調不良者や負傷者への対応のみとなりました。
猛暑の中での開催にもかかわらず、沢山の来場者が訪れフェアは大盛況となりました。
参加した看護師は、「非常に暑い中での開催となったが、以前のフェアのような賑わいが見られ、嬉しく思う。コロナ禍が終息した際は、健康相談や血管年齢測定を行い、フェアに訪れた方の予防医療と健康増進に貢献したい」と話しました。
(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)