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宮島ボートレース企業団より医療機器整備に対する寄付をいただきました

広島県厚生連 JA広島総合病院

令和4年3月19日(土)、宮島ボートレース企業団から、その構成市である廿日市市と大竹市に所在する基幹病院(JA広島総合病院、広島西医療センター)の医療機器の確保および充実強化の支援として、寄付金の贈呈が行われました。

JA広島総合病院では、廿日市市で取り組んでいる地域医療拠点整備事業の一環として新棟増築工事を進めておりますが、あわせて計画している医療機器整備へ寄付金(20億円)をいただきました。

 松本企業長から「寄付金を活用し、広島西二次保健医療圏の基幹病院にふさわしい、最新の医療機器等を整備いただくことで、市民により質の高い医療を施すことが可能となり、大いに期待します」とお言葉を頂戴し、森脇理事長および松原病院長から「この度の支援を老朽化した医療機器の更新および高度医療機器の購入に活用し、これにより病院機能を強化させ、地域の皆さまの病気の早期発見や高度な医療の提供につなげていく所存です」と援助に対して感謝の意を伝えました。

左から、松本企業長、森脇理事長、松原病院長

(広島県厚生連 総務部 総務課 浜本 潤)