会議・研修

「協同組合らしさ」と「組合員参加」をキーワードに

令和3年度 会員単協生活福祉担当部課長会議・第30回 農協生活福祉研究会を開催

2月25日に令和3年度 会員単協生活福祉担当部課長会議、第30回 農協生活福祉研究会(介護事業所・施設運営 お役立ち情報セミナー)をオンラインにて開催しました。当日は31団体より45名の皆さまにご参加いただきました。

令和3年度 会員単協生活福祉担当部課長会議では、冒頭に「ウィズコロナ・アフターコロナの協同活動と生活福祉事業」と題して、本会の東公敏理事長より情勢報告をさせていただきました。その後、令和4年度日本文化厚生連事業計画案について、単協向け事業(供給実績、感染対策、BCP関連等)の報告を本会事務局より行ないました。

第30回農協生活福祉研究会では、インフィックグループCOO 取締役副社長 大場 勝仁様より「介護事業所・施設運営 お役立ち情報セミナー」と題して、「特養(まごころタウン新百合ヶ丘) 開設プロジェクト報告」(施設概要、スタッフ採用状況等)、「介護現場で導入が進む最新IT、IOT機器の実践レポート」(LASHIC-care、iViz-air超音波診断機器、他の紹介)についてご講演いただきました。