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「日本摂食嚥下リハビリテーション学会」で優秀論文賞を受賞

神奈川県厚生連 伊勢原協同病院

伊勢原協同病院(鎌田修博病院長)看護師 小山珠美さん、作業療法士 篠原健太さん、平山康一さんらが共同で執筆した論文「誤嚥性肺炎患者に対するチーム医療による早期経口摂取が在院日数と退院時経口摂取に及ぼす影響」が、日本摂食嚥下リハビリテーション学会の優秀論文賞に選出されました。

 その優秀な功績を称え院内で表彰式を行いました。小山看護師は、「今回の受賞は、私たちの取り組みが認められたということであり、また、そのような医療サービスを患者さんへ提供できたことを嬉しく思います。論文執筆にあたり、ご支援いただいた方々に心から感謝申し上げます」と述べ、受賞への想い、そして協力いただいた職員へ改めて感謝の意を伝えました。

小山さん(写真中央)・篠原さん(写真右)・平山さん(写真左)

(神奈川県厚生連 経営企画部 企画管理課 新嶋友梨恵)