コロナを正しく恐れて安心のくらし、協同活動・店舗運営
第25回厚生連病院と単協をつなぐ医療・福祉研究会 開催案内
文化連では、JA全国大会決議の実践活動として、「コロナ禍における地域包括ケアの実践」をテーマに、「第25回厚生連病院と単協をつなぐ医療・福祉研究会」(福祉研)を開催します。
>>第25回厚生連病院と単協をつなぐ医療・福祉研究会リーフレット(PDF)
記念講演では、ウイルス研究の第一人者である独立行政法人国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長の西村秀一先生に正しい知識と有効な感染対策についてご講演いただきます。
マスコミ情報に踊らされず、「換気こそが大事!、アクリル板の効果は?、ワクチンの考え方、事業所の安心の訴え方」等について、わかりやすく解説いただき、組合員のくらしや交流の場、農協支店や店舗・施設運営など、より身近な場面で「正しく恐れる」感染対策を学びます。
医療・福祉担当の方だけでなく、たくさんの幅広い役職員の方々の聴講を心よりお待ちしております。
西村秀一先生の著書
>>『もうだまされない 新型コロナの大誤解』(幻冬舎のWebサイト)
日時 | 2021年11月26日(金) 13:00~17:00 |
開催形式 | オンライン(Zoomミーティング) |
主催 | 日本文化厚生農業協同組合連合会 |
プログラム | 記念講演 「くらしと交流、店舗や施設運営はこうすれば安心 ~ 新型コロナを正しく恐れるために ~」(仮題)(録画配信) 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部ウイルスセンター長 西村 秀一 氏 特別講演 「コロナ禍における地域包括ケアとポストコロナの展望」(仮題) 全国地域包括ケアシステム連絡会 代表理事 社会福祉法人 協同福祉会 理事長 村城 正 氏 報告① 「面会制限の中、共に寄り添う医療を目指して」 愛知県厚生農業協同組合連合会 足助病院 地域医療福祉連携室 医療福祉相談課 課長 名取 彩実 氏 報告② 上益城農業協同組合 福祉センター 係長 杉本 栄治 氏 パネルディスカッション コーディネーター:元日本福祉大学教授 石川 満 氏 問題提起:金城学院大学人間科学部教授 朝倉 美江 氏 パネリスト:朝倉氏、村城氏、名取氏、杉本氏 |
参加対象 | 農協 福祉担当役員、担当部課長、福祉事業担当者、生活指導員、助け合い活動担当者、サービス提供責任者、ケアマネジャー、主任ヘルパー 他 厚生連・病院 事務長、医師、看護部(師)長、訪問看護師、保健師、ケアマネジャー、福祉事業担当者、介護施設担当者、地域連携担当者、本所企画担当者 他 その他 社会福祉法人等 |
参加費 | 本会会員3,500円 / 非会員4,500円 (1事業所あたり) ※ 同じ事業所内であれば、上記金額にて複数名ご参加いただけます。 ※ 同一法人であっても、事業所が異なる場合は別途お申込みをお願いします。(例:厚生連病院と併設の老健、法人本部と各事業所) |
申込方法 | 電話(03-3370-2543)または開催案内公文書にてお申し込みください。 【お申込み締め切り】11月19日(金) |