第2回管理部新人研修と内々定者との交流会を開催しました
長野県厚生連
JA長野厚生連は8月27日に管理部総合職新人研修をオンライン形式にて開催し、1年目の職員を中心に8名の参加がありました。この研修は、社会人としての心構えをつくり、厚生事業並びに病院の仕組みを理解することでいろんな局面に適切に対応できる人材の育成を目的とし毎年4回開催しています。
講師には、(株)ソラストの石田里江 氏を迎え、接遇マナーについて学びました。「医療従事者の接遇とは」や、コロナ禍のなか「マスク美人になろう」など非常に内容の濃い充実した研修会となりました。参加者からは「今までの自分の接遇で至らなかった点も多くあり、見直しが出来たいい機会だった」「眉毛の適切な描き方など、すごく具体的な事まで教えていただけてすぐ業務に活かせそうだと感じた」などの声が寄せられました。
また、研修会後は2022卒内々定者とのオンライン交流会を行いました。内々定者同士は初めての顔合わせだったため、自己PRを交えながらの自己紹介等を行いました。1年目職員との交流会では、これからの学生生活の過ごし方や職場の雰囲気等、和気あいあいと交流しました。新人研修は11月に3回目を開催予定とし、内々定者は10月1日に内定式を行う予定としています。
(長野県厚生連 業務部 業務施設課 山岸 愛)