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山梨県厚生連の取り組みがメディアに紹介されました

山梨県厚生連 健康管理センター

私たちは新型コロナウイルス対策としてさまざまな対策を行なっています。この度「二酸化炭素濃度センサーを利用して換気の目安を可視化し、適切な換気による室内環境の向上とスタッフの負担軽減を両立する」取り組みが各種メディアで取り上げられました。

暑い夏や寒い冬でも、感染対策は欠かせませんが、やみくもに窓を開放するだけでは室内の快適性は著しく損なわれてしまいます。厚生労働省から換気の目安が「CO2濃度が1000ppm以上」と出されているとはいえ、スタッフも体感では判断できませんし、ましてや常にセンサーの数字を見張っているわけにもいきません。

そこで当センターでは、二酸化炭素濃度をリアルタイムに表示しながら、換気のタイミングをランプの色(青、黄、赤)とEメールで通知してくれる新しいシステムを導入しました。結果として、適切な換気による室内環境の向上と、スタッフの業務負担の低減を両立させることができました。

詳しくは、以下のリンクからご覧ください。
アステリア株式会社 プレスリリース
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(山梨県厚生連 健康推進部 企画広報課 志村直樹)