茨城県厚生連看護職10名が受賞
茨城県厚生連
6月18日、公益社団法人 茨城県看護協会が主催する令和3年度茨城県看護協会通常総会が、ザ・ヒロサワ・シティ会館にて開催されました。同総会では、県内で看護業務に献身的に従事して功績を上げた方、また、日本および茨城県看護協会の発展向上のために貢献した方への表彰授与式も行われました。茨城県厚生連からは、茨城県知事賞を土浦協同病院より1名、茨城県看護協会長賞を水戸協同病院より2名、県北医療センター高萩協同病院より1名、土浦協同病院より1名、JAとりで総合医療センターより3名、茨城西南医療センター病院より1名、本所より1名の計10名が表彰を受けました。
式典では、茨城県看護協会長賞受賞者を代表し、土浦協同病院の湯原里美看護師長が「今後の医療、保健、福祉の発展に貢献できるよう、これからも切磋琢磨して看護業務に取り組んでいきたいと思います」と、感謝の言葉を伝えました。
式典終了後、茨城県知事賞を受賞した土浦協同病院の平山薫看護師長は、「このような名誉ある賞を受賞し、大変光栄に思います。これも皆さまのご支援、ご協力による賜物であり、これからも看護業務に精進していきたいです」と感想を述べました。
(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)