「世界腎臓デー」啓発イベントを開催しました
神奈川県厚生連 伊勢原協同病院
令和7年3月7日(金)~3月28日(金)にかけて世界腎臓デーのイベントを開催しました。
「世界腎臓デー」とは、腎臓病の早期発見と治療の重要性を啓発する国際的な取り組みです。毎年3月の第2木曜日に実施されており、腎臓病の早期発見と治療の重要性を啓発するイベントが世界中で開催されています。
当院では腎臓内科医師や看護師をはじめ、臨床工学技士、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、事務員のメンバーで構成された「Team そらまめ」が中心となり、ポスターの掲示やチラシ・パンフレットの配布を行いました。また、今回のイベントでは体成分分析装置による筋肉量や水分量などの体成分測定、減塩食品の紹介、啓発カラーの緑で病院建物を照らすライトアップの実施などによって、昨年より充実した内容となりました。今後も啓発活動に尽力してまいります。


(神奈川県厚生連 総務企画部 企画管理課 石井 朋華)