画像をクリックすると目次が拡大表示されます。
今月のみどころ
今月号の組合長インタビューでは、三重北農協の生川秀治組合長に人的資本経営についてご紹介いただきました。刷新された経営理念には「職員の成長こそがJAの価値であり未来です」と明記されています。▼院長インタビューでは、鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院の大澤道彦統括院長に、自律的なリハビリスタッフの方々の素晴らしさについて語っていただきました。▼JA福島厚生連白河厚生総合病院の農村健診センターに開所した「在宅療養支援診療所」を取材させていただきました。当診療所では、白河厚生総合病院の総合診療科の医師4名体制で、東京23区に匹敵する広大なエリアを対象に、在宅看取り、24時間365日の連絡体制を確保して、訪問診療を行っています。▼10/14、10/15に第73回日本農村医学会学術総会が開催されます。多くの魅力ある講演やシンポジウムについて、本学術総会学会長の佐渡総合病院 佐藤賢治病院長にご紹介いただきました。▼第25回経営研・第27回福祉研の実践報告は、海南病院 奥村明彦病院長の「地域が必要としているものをつくり、地域に還元する~海南病院における医療・介護の連携」です。