会員ニュース

看護の日講座

神奈川県厚生連 相模原協同病院

5月12日は、近代看護を築き上げたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日で「国際看護師の日」です。各地でさまざまなイベントが行われ、相模原協同病院でも看護の日にちなんで5月9日(木)に地域住民向けの講座を開催しました。今回は「人生会議~年をとっても病気になっても地域で、安心してくらす為に一緒に考えませんか(ACPについて)~」をテーマに患者総合支援センター 波多江センター長、緩和ケア科 橋爪部長、がん看護専門看護師 高野主任、緩和ケア病棟 佐羽副師長、5N病棟 松屋副師長の5名による特別講演が行われました。講演終了後は、演者の5名がパネリストになって、パネルディスカッションを行いました。参加者からもたくさんの質問が寄せられ、感心の高さがうかがえました。

講演の様子
パネルディスカッション

(神奈川県厚生連 総務企画部 企画管理課 増田 佳一)