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B1リーグ会場でJAグループ茨城のPR活動

茨城県厚生連

プロバスケットボール男子1部リーグ(B1リーグ)「茨城ロボッツVS宇都宮ブレックス」戦が、5月4日、5日に、アダストリアみとアリーナで行われました。

今回は、茨城ロボッツのスポンサーであるJAグループ茨城の主催試合ということで、JA茨城県厚生連も一緒になり、ブースでは野菜摂取量を可視化する機器「ベジチェック」の体験や、「米こうじイチゴラテ」の販売を行いました。また、先着順の数量限定でJA水郷つくばの「納豆ライス」、全農の「いばらキッスグミ」のほか、各連合会で用意したノベルティグッズを配布するなど、来場者にさまざまなPR活動を行いました。

さらに、ハーフタイムショーで行われた抽選会では、茨城県が誇る銘柄牛「常陸牛」、茨城県産メロン、茨城県産米「ふくまる」2kgなど、豪華な賞品がプレゼントされました。

試合は、初日が59-100、2日目は64-88で、残念ながら茨城ロボッツは2連敗となりましたが、リーグ最終戦ということで互いに素晴らしいプレーの応酬となり、白熱した戦いが繰り広げられました。

今回のJAグループ茨城の活動については、茨城ロボッツのブースター(サポーター)からはもちろん、宇都宮ブレックスのブースターからも関心が寄せられ、大きなPRの成果を感じ取ることができました。

JA茨城県厚生連は、今後もJAグループ茨城の一員としてこのような活動に参加し、地域を盛り上げていきたいと思います。

ベジチェックを案内するJAグループ茨城スタッフ

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)