新棟（南棟）の竣工式落成式・内覧会を開催しました
広島県厚生連 広島総合病院
JA広島総合病院では、廿日市市地域医療拠点などの整備に関する基本協定に基づき2年間の建設期間を経て、3月29日に新棟（呼称：南棟）の竣工を迎えました。そして、4月14日（日）の晴天の下、廿日市市長や大竹市長その他関係者をお招きし、竣工式落成式を執り行いました。
南棟は8階建てで、屋上にヘリポートを備えています。病棟の個室を増やしたり、新たな手術室を設置したり、画像診断や検査・治療に関する最新の機器を整備したりしました。
竣工式落成式終了後には内覧会を開催しました。内覧会は竣工式参加者・廿日市市議会議員・医師会その他関係者および地域住民を対象に3部構成で行いました。
たくさんの方々のご協力のおかげでこの日を迎えることができました。竣工までに関わっていただいたすべての方に感謝しながら、心機一転新たな環境のもと、広島西医療圏の基幹病院として、一層の努力を積み重ねてまいります。
（広島県厚生連 広島総合病院 総務課 丹下博紀）