医師情報交換会を開催しました
山口県厚生連 長門総合病院
11月10日に地域の診療所や病院医師による「地域医療における顔の見える関係づくりと情報交換」を目的として、医師情報交換会を開催しました。開会のあいさつでは、当院の村松慶一院長が「地域の方々が安心して過ごせるように顔の見える地域診療体制をつくりたい」というメッセージを伝えられました。参加された先生方は、症例検討やグループに分かれてのフリートークの時間を通じて交流を図られていました。はじめての試みでしたが、医療圏をこえて院内外より41名の先生方が参加をされ、「有意義な会だった」との感想を多くいただくことができました。今後もこのような会を継続し、地域医療に貢献できるよう努めていきたいと思います。
（山口県厚生連 長門総合病院 地域医療福祉連携室 松野多希子）